日本の中にあるイギリス! 〜英国パブ、ビストロ編
今回は、英国パブ、ビストロ編。
東京はたくさんあるなあ。。。
行く機会も他の都市より多いから
お店にも行くぞ!
The Meguro Tavern
イギリス人オーナーのお店。
FBの評価も高し。
水曜はステーキナイト!
2000円でステーキとビールが味わえるそうですぞ。
英国スタイルならもっと探せそうな予感。
後ほど追記します!
日本の中にあるイギリス! 〜お菓子編
今回は、イギリス菓子編!
スコーンも取り扱っているのが条件です。
東京
Lazy Daisy Bakery(レイジーデイジーベーカリー)/イギリス菓子のお店です
上は、facebookにある店名をそのままコピーしたもの。
「イギリス菓子のお店です」って入れているところが心意気を感じますよ。
https://www.facebook.com/lazydaisybakery/ (お店公式ページ)
次の記事も、店主の方のお菓子にまつわる想いが読めます!
焼き菓子教室で、月2回はお店としてオープン!
ものすごくものすごく美味しそう。
そしてわたしは好きだと思う、ここのお菓子。
(画像は公式HPプレス用写真から使用)
発見次第、追記します。
ではまた!
日本の中にあるイギリス! 〜アフタヌーンティー編(スコーンは絶対必要)
日本の中にあるイギリス探索!
今度は、アフタヌーンティーを楽しめるお店について。
以下の条件で検索しました:
1)スコーンが含まれており、ミニサイズすぎない。
わたしにとってお茶はスコーンが主役。
2)お菓子は素朴な方がいい。
3)ゴージャスさよりも、比較的こぢんまりとしリラックスできそうな場所がいい。
4)できれば3段のお皿に載せている!
(今回も、わたしの”行くぞ”リストです。
まだ行ってないのでレポートもまだ。)
ビストロとパン屋さんのお店のようです。
アフタヌーンティに力を入れてる感じがするぞ!
ベリーズティールーム
現在は移転準備のためお休みだそう!
イギリス菓子と紅茶のお店。
アフタヌーンティーは2名分から。
お菓子教室もやっている。。。(行きたい)
fbのロンドンレポートが素敵。
自由が丘
アフタヌーンティーは2名から。
クリームティーもメニューに有り。
住宅街にあるお店。
イギリス在住経験のあるご夫婦が開いたのだそう。
今のところ、3件!
なんというかこう、
イギリス郊外のティールームで、
若い人もおじいちゃんおばあちゃん達
地元の人も通うような雰囲気のところがいいんだよう!!
次はイギリス菓子で検索します。。。
続く!
日本の中にあるイギリス!〜パブ、バー編
ここはぜひ行ってみたい場所を列挙します!
(誰のためでなく当然自分のため。
次に国内を旅する時のガイドブックにするぞ)
(行ったことない場所のリストなので
参考は、各リンク先をご覧くださいまし。)
イギリスの中でも今回はスコットランドに注目!
(なぜならわたしが今最も行きたい場所だからだ)
では、日本にあるスコットランドを探せ!
パブ、バー編スタート!
東京都
Highlander inn Tokyo
土日祝18:00〜24:00(週末とお休みのみ)
全面喫煙可(ううう)
本気でウィスキー味わいたい時、クラフトビール飲みたい時、
フィッシュ&チップス、めちゃうまそう!!
六本木
ヘルムズデール
ザ・ロイヤルスコッツマン
営業時間 [月・火・木・金]17:00~翌1:00 [水]17:00~翌00:00 [土]15:00~翌1:00 [日・祝]15:00~23:00
アクセス 地下鉄「飯田橋」駅B3出口より徒歩3分 JR「飯田橋」駅西口より徒歩5分
完全禁煙!!いやっほーい!!!
東京のベストフィッシュ&チップスに選ばれている!
今一番行きたいのがここだ。
ザ・ウォーリアーケルト (THE WARRIOR CELT)
火~土 17:00~05:00 日・月 17:00~24:30 日曜営業
全面喫煙可(泣)
しかしフィッシュ&チップスがうまそうすぎる。
「英国家庭料理パイやパスティ、フィッシュアンドチップスは
日本一と自信をもって提供できます。
イベント:火曜アコースティクライブ、水曜アイリッシュ民謡演奏会、
金曜、土曜ロック、ブルースライブ演奏 70S、80S
イギリス人オーナーが、本国から厳選したエールビールや
サイダー(リンゴ酒)をお楽しみいただけます。
お一人様から、グループまでお楽しみ頂けます。」だそうです。
イギリス”風”や、多国籍料理を提供するお店は
今回は掲載しませんでした。
わたしお酒あんまり飲めないのだけども
食事しに行きたい。
フィッシュ&チップス!
イギリス料理がまずい、って本当なのか。
滞在先のベジタリアン料理、衝撃のおいしさ。ミントライスが最高でした。#vegitarian #vegetables #glutenfree
イギリス料理?えっ?おいしかったですよ?
まずいっていうの未だに信じてますか?
そんなことないのにー!
わたしが春に旅したのは、
スコットランドだけでしたが、
食事の選択肢も豊富でした。
がっつりお肉をいただくか、
ベジタリアン食にするか、
それともビーガン料理か。
(信仰上の理由で選ぶ食事については不明です。
わたし自身必要なかったり、
また一緒に滞在や旅した人たちの中にも
宗教上の理由での食事制限を持つ人がいなかったため調査なし)
そして、行く先行く先、とんでもないハズレってなかったです。
わたしの行ったお店のハギスは味付けが好みでなかった、、、と
いうのはありましたが。
フォレスでは、ベジタリアン料理がメイン、
スカイ島で旅仲間とフラッと立ち寄ったパブやレストランの食事、
エジンバラで行ったカフェやティーハウス、
フィッシュ&チップスのお店、
もう一度行きたいくらいです!
エジンバラでは地元の方に、
おいしいというお店を丁寧に教えてもらえたからというのも大きいな。
(ちなみに味について敏感すぎはしないけど、
味音痴ではないと思う。
地元の田舎でいつも新鮮な食材を食べてるから
おいしくない素材には反応するぞ)
ベジタリアン料理、魚料理、肉料理、パン。
コーヒーにお茶、デザート。
甘いものは日本と比べてすごく甘い!けれど、
別の意味でマズイ(砂糖の摂取量が)。
確かに、10数年まえに行ったイギリス。
おいしいものを食べた記憶がありません。
うっすらと
「雨の多いのと、食事がおいしくないって本当なのか。。。」
と感じたことが記憶に残っているだけ。
まあ、あの時は貧乏学生でしたからね。
過去にイギリスを旅した人にも同じような話を聞きました。
だけど!
今は、おいしいよ!イギリスご飯。
現地のいい素材使っておいしく作れば(作り手の腕!)
おいしいのだ!!!
スコーンは、どうやってイギリス全土に広まったのか。
イギリスのお茶の時間につきもののスコーン。
もともと、スコットランド発祥だそうですが、
定番のメニューとして入っています。
スコーンがいつどうやって定番になったのでしょうか。
それは、まだ謎。(涙)
イギリス菓子や、アフタヌーンティについての資料を
探し回っても、スコーンのアフタヌーンティデビューについては
どうも見つかりません。
ここで、ちょっとおさらい。
アフタヌーンティーのはじまり
夫はフランシス・ラッセル)が始めた習慣。
当時は朝と夕の2食のみで、夕食が夜の8時9時と遅かった模様。
そのため、午後の遅い時間に軽食をとり、
後に客人(主にご婦人方)をもてなす社交の場となったのが
このアフタヌーンティーだそうです。
それが他のご婦人方のお宅にも広まり、
後にホテルでも提供されるようになりました。
アナ・マリアが出していたものはお茶の他に、
シンプルなバターのサンドイッチ、小さな焼き菓子という内容だったそう。
ホテルも取り入れ始め、
競い合うようにメニュー構成を発展させたのが
現在のアフタヌーンティーのスタイルとなっているようです。
え、じゃあ、いつスコーンがメニューに含まれたの?
これが!探せない!
ここの資料がスッパリない!
アフタヌーンティーのはじまり、
スコーンの元になったレシピなど、
それぞれの歴史はたどることができたのだが、
二つが一緒になったきっかけは見つからず。
今の時点では想像するしかないのか。。。
妄想はじめ!
・アフタヌーンティーを提供し始めたホテルの
料理人に、スコットランド出身者がいた。
・正式なレシピではなかったが、
スコットランドのスコーンと似ていたので
スコーンと呼ばれ始めた。
(始めのスコーンは、現在のレシピと異なるようです)
・サンドイッチ(食事)とケーキ(デザート)の
中間に位置するものが欲しい!
→スコーンだったら甘くもしょっぱくもいける!
これいいじゃん!→採用!
(心のツッコミ:ジャムとクロテッドクリームつけ始めたのいつ?
チーズスコーンは最近のレシピじゃないの?)
妄想終了。
誰がいつどこで
スコーンをアフタヌーンティーに招待したか
どこかに資料ないですかー!?
ちなみにスコーンは
1513年、文献に初めて "scone" という言葉が登場したそうで、
その前からは作られていたのではないかという説がありました。
現在はベーキングパウダーが使われることが多いですが、
その頃は、膨張剤としてバターミルクが使われていたそう。
そして、焼き方もオーブンではなく、鉄板を使用。
現在の成形してから焼く作り方ではなく、
円形にして焼いたものを切っていたそうです。
だんだん作り方も変わって現在の形になったのかー。
えええ、
どの時点で今のスコーンのレシピになったのかも調べたい!
参考資料:
イギリス菓子図鑑 羽根則子著
Origins of the scone - Food & Beverage
The History of the Scone – The Queen of Scones
第4話 英国の王侯貴族と紅茶・3 午後の紅茶を始めた貴婦人「19世紀 アンナ・マリア」|酒・飲料の歴史|キリン歴史ミュージアム|キリン
アフタヌーン・ティー誕生物語 [Afternoon tea] - Onlineジャーニー
思い出すのはスコットランドのことだらけ。
2週間と少し、滞在した土地のことを
こんなに心が惹かれ続けるとは思ってもみなかった。
森も海も街並みも
なぜだかしっくり来ている。
初めて来た場所なのに身近に感じる。
目に入る、ふとした景色に足を止めれば
新鮮さも懐かしさも感じる。
これまでの旅だと、
初めて行く国には少なからず
賑やかに興奮する気持ちが
観光気分を盛り上げた。
だけど、スコットランドはちょっと違う。
どこに行っても、
肌触りのいい生地で仕立てた洋服のように
しっくりくる。
居心地が良いのだ。
帰国してからも面影を探してしまう。
また行くしかないようだ(笑)
どうせ誰も読んでないし。本音を書くのがまだ怖いなら。
誰か知ってる人に読まれるかも?
(実際読まれたくない人に読まれたし!
わざわざメールよこした人たちいたし!
めっちゃ気を使って書くようになったし!
もう嫌なんだってば!)
って心配があるけど、
口をつぐまなくていいはずなんだ。
言葉を出して、それとも絵に描いて。
出てきた感情をなかったことにはできない。
それは誰かを中傷するようなものなのか。
わざと傷つけるようなものなのか?
そうでなければ、
我慢しなくていい。
素直になっていいのだ。
自由に発言するのを恐れるような環境は、
全くもって健全ではない。